あなたのパソコン救急隊
富士通 FMVD30018P ESPRIMO D587/RX 第7世代を2.5インチSATA500GBのSSDに換装
更新日:5月15日
今回は、富士通 FMVD30018P ESPRIMO D587/RX のデスクトップパソコンです。
第7世代、Core i5-7500 3.40GHz・メモリ4GB・HDD500GB・Office Personal 2016


SSD換装方法:OSリカバリ
店内作業
パソコンは正常動作しているので、パソコン起動状態からデータのバックアップを行います。
パソコンを終了し、ケーブル類をすべて外します。
デスクトップパソコンのPCケースを開けます。
パソコン機内の清掃を行います。
ハードディスクドライブ(HDD)からソリッドステートドライブ(SSD)へ換装を行います。
デスクトップパソコンのPCケースを閉じます。
パソコン付属のリカバリメディアでOSリカバリを行います。
OSリカバリ後、再起動を行い初期設定を行います。
LANケーブルを接続し、Windows Update 及びドライバのアップデートを行います。
パソコンの正常動作確認後、バックアップデータを戻します。
出張作業
パソコンの設置、各ケーブル類を接続し動作確認を行います。
インターネット動作確認を行う。
パソコン付属の Microsoft Office Personal 2016 のインストールを行います。
Microsoft アカウントでログインを行い、このパソコン付属の Microsoft Office Personal 2016 が この Microsoft アカウントに関連付いているか確認します。
複数の Microsoft Office が関連付いているため、https://setup.office.com/ から、この Microsoft アカウントでログインを行い、 このパソコンに付属している Microsoft Office Personal 2016 のプロダクトキーを入力し、ダウンロードが出来る状態なので、そこからダウンロードしインストールを行う。
インストール完了後、ライセンス認証を行います。
メーラーの Microsoft Outlook 2016 にてメールの再設定を行います。
メールデータを戻します。
プリンタ、ウイルス対策ソフトなどの設定を行います。
その後、各動作確認を行い、問題がないので作業完了です。
クローンを作成してする方法は、以前のパソコンの不具合を引きずってしまう可能性があるため、当社ではSSDの換装方法は、OSリカバリを推奨しております。
SSD換装をしてパソコン動作の改善をご希望の方は、レスキューピーシーまでお問い合わせください。
受付専用. 0120-920-680 まで