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富士通 FMVD30018P ESPRIMO D587/RX 第7世代を2.5インチSATA500GBのSSDに換装

更新日:2023年5月15日


今回は、富士通 FMVD30018P ESPRIMO D587/RX のデスクトップパソコンです。

第7世代、Core i5-7500 3.40GHz・メモリ4GB・HDD500GB・Office Personal 2016


 

SSD換装方法:OSリカバリ


店内作業

  1. パソコンは正常動作しているので、パソコン起動状態からデータのバックアップを行います。

  2. パソコンを終了し、ケーブル類をすべて外します。

  3. デスクトップパソコンのPCケースを開けます。

  4. パソコン機内の清掃を行います。

  5. ハードディスクドライブ(HDD)からソリッドステートドライブ(SSD)へ換装を行います。

  6. デスクトップパソコンのPCケースを閉じます。

  7. パソコン付属のリカバリメディアでOSリカバリを行います。

  8. OSリカバリ後、再起動を行い初期設定を行います。

  9. LANケーブルを接続し、Windows Update 及びドライバのアップデートを行います。

  10. パソコンの正常動作確認後、バックアップデータを戻します。

出張作業

  1. パソコンの設置、各ケーブル類を接続し動作確認を行います。

  2. インターネット動作確認を行う。

  3. パソコン付属の Microsoft Office Personal 2016 のインストールを行います。

  4. Microsoft アカウントでログインを行い、このパソコン付属の Microsoft Office Personal 2016 が この Microsoft アカウントに関連付いているか確認します。

  5. 複数の Microsoft Office が関連付いているため、https://setup.office.com/ から、この Microsoft アカウントでログインを行い、 このパソコンに付属している Microsoft Office Personal 2016 のプロダクトキーを入力し、ダウンロードが出来る状態なので、そこからダウンロードしインストールを行う。

  6. インストール完了後、ライセンス認証を行います。

  7. メーラーの Microsoft Outlook 2016 にてメールの再設定を行います。

  8. メールデータを戻します。

  9. プリンタ、ウイルス対策ソフトなどの設定を行います。

  10. その後、各動作確認を行い、問題がないので作業完了です。

 

クローンを作成してする方法は、以前のパソコンの不具合を引きずってしまう可能性があるため、当社ではSSDの換装方法は、OSリカバリを推奨しております。


SSD換装をしてパソコン動作の改善をご希望の方は、レスキューピーシーまでお問い合わせください。

受付専用. 0120-920-680 まで



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